いよいよ今週末。ROUND 5 岡山
10月10日(土)・11日(日)、BMW & MINI Racing 2026 ROUND 5が岡山国際サーキットで開催されます。
エントリーリストも出揃い、M2R 4台、MINI JCW 5台、MINI CPS 3台の全12台が岡山に集結。
3月の開幕から8レースを終え、2026シーズンは残り2ラウンド・4レースとなりました。
最終戦・鈴鹿を前に、ポイントランキングの行方、新たなドライバー、そして岡山で結果を残してきた選手たちなど、
今回のROUND 5で注目したい5つのポイントを紹介します。
- 開催日程:10月10日(土)予選 / 10月11日(日)第9戦・第10戦
- エントリー台数:M2R 4台 / MINI JCW 5台 / MINI CPS 3台
- シーズン状況:残り2ラウンド・4レース
- 次戦:最終戦 鈴鹿
わずか7ポイント。JCWタイトル争いはさらに接近
現在、MINI JCWのランキングトップは#16 小野耀平選手の413ポイント。
そのすぐ後ろを#34 竹本優月輝選手が406ポイントで追い、8レースを終えた時点でトップ2の差はわずか7ポイントです。
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#16 小野 耀平 413pt / #34 竹本 優月輝 406pt


1レースの順位によっても状況が変わるほど接近した首位争い。岡山の2レースは、最終戦鈴鹿へ向けて大きな意味を持つ週末になります。
| 順位 | ドライバー | ポイント |
|---|---|---|
| 1 | #16 小野 耀平 | 413pt |
| 2 | #34 竹本 優月輝 | 406pt |
| 3 | #19 井本 大雅 | 311pt |
さらに3番手には、2025シーズンのMINI JCWチャンピオンである#19 井本大雅選手が311ポイントで続きます。
井本選手は昨年の岡山で2レースともJCWクラスを制しており、得意な岡山でどこまで差を縮められるかにも注目です。
加藤潤平、岡山でタイトル決定の可能性

M2のランキングトップは#5 加藤潤平選手。ここまで8レースすべてで表彰台を獲得し、476ポイントを積み重ねてROUND 5を迎えます。
| 順位 | ドライバー | ポイント |
|---|---|---|
| 1 | #5 加藤 潤平 | 476pt |
| 2 | #1 石井 一輝 | 439pt |
| 3 | #46 髙橋 克彦 | 296pt |
ROUND 4終了時点では#1 石井一輝選手が2番手につけていますが、今回のROUND 5エントリーリストに石井選手の名前はありません。
そのため、加藤選手が岡山でさらにポイントを積み重ね、ランキング上のリードを十分に広げた場合には、
最終戦鈴鹿を待たずに2026シーズンのドライバーズタイトルが決まる可能性があります。
DGMS #1に吉澤隼哉。ROUND 5で変わるM2Rの顔ぶれ

今シーズンここまで#1 DGMS M2 Racingをドライブしてきた石井一輝選手に代わり、ROUND 5では吉澤隼哉選手がエントリーします。
ROUND 5 / M2R ENTRY
#1 吉澤 隼哉|DGMS M2 Racing
#46 髙橋 克彦|Elbe BMW M2 Racing
#5 加藤 潤平|Elbe BMW M2 CS Racing
#27 徳藤 一貴|サンネットワーク岐阜 with Elbe Racing
今回のM2Rでは、新世代のBMW M2 Racingと、これまでシリーズを戦ってきたBMW M2 CS Racingの2モデルが同じクラスで走ります。
吉澤選手が#1でどのような走りを見せるのか、そして異なる世代のM2が岡山でどんな違いを見せるのかにも注目です。
ジュン・クーパー、昨年の岡山勝利を再現できるか

MINI CPSでは、#96 冨田成俊選手が473ポイントでランキングトップ。2番手の#73 ジュン・クーパー選手は342ポイントで、131ポイント差からROUND 5を迎えます。
そのジュン・クーパー選手にとって、岡山はすでに勝利を経験しているサーキットです。2025年の岡山Race 5ではCPSクラスを制し、表彰台の頂点に立ちました。
1年後、再び同じコースで勝利を再現できるのか。最終戦鈴鹿を前に、ランキングトップとの差をどこまで縮められるかにも注目です。
2つのレース、2つの異なるスタート
ROUND 5では10月10日(土)に予選、11日(日)に第9戦・第10戦が行われます。
第9戦はスタンディングスタート、続く第10戦は第9戦の結果をもとに上位6台を反転するリバースグリッドから、ローリングスタートでレースが始まります。
- RACE 9スタンディングスタート
- RACE 10上位6台リバースグリッド / ローリングスタート
- COURSE岡山国際サーキット(3.703km)
第9戦で前を走ったドライバーが、第10戦では後方から追い上げる立場になることもあり、同じ週末でもレースの構図は大きく変わります。
さらに岡山国際サーキットは、第1コーナー、ヘアピン、リボルバーから続くテクニカルセクションなど、ひとつの判断がその先の展開にも影響するコースです。
タイトルを争うドライバーにとっては、単純な速さだけでなく2つのレースをどう組み立てるかも重要になります。
最終戦鈴鹿につながる、岡山の2レース
2026シーズンは残り4レース。岡山でタイトル決定の可能性があるM2、わずか7ポイント差で首位を争うMINI JCW、
そこを追う前年チャンピオン、そして昨年の岡山勝者が再び挑むMINI CPS。
さらにROUND 5ではDGMS #1のドライバーが変わり、M2Rにも新たな顔ぶれが加わります。
それぞれ異なるストーリーを抱えながら迎える、2026シーズン最後から2番目のラウンド。
10月11日(日)の第9戦・第10戦、岡山国際サーキットでどんな展開が生まれるのか。ぜひご注目ください。
BMW & MINI Racing 2026
ROUND 5|OKAYAMA INTERNATIONAL CIRCUIT
2026年10月10日(土)– 11日(日)