2024年BMW & MINI Racingアンバサダーの新木みおさんと岡田夏芽さんに、これまでの振り返りと、今シーズン“ぜひやってみたい”ことをお聞きしてみました。
新木:私は2021年から(当時はMINIチャレンジ)アンバサダーとして携わってますが、コロナ禍から始まった3年間は終わってみればあっという間でした。
岡田:私は病院勤めをしていて、同じく2021年にこの業界に入ってはじめてレースに関わったので、とにかく何もかもが新鮮でした。あれから3年。私もあっという間に感じています。
新木:最初MINIのレースと聞いてて、「可愛いクルマが走るんだろうな」と思っていましたが、実際は迫力あって驚きました。ただ、BMW & MINI Racingの現場は、ドライバー同士や他のチームとコミュニケーションをとったりと、他のレースと違ってとても和気あいあいとしているのが特徴かもしれません。
岡田:スーパーGT とか他のカテゴリーとも違い家族連れも多いし、みんながどこでも笑顔でいて、アットホームな雰囲気がとても好き。楽しいが溢れてます。
新木:小さい女の子に私達と同じようなアンバサダーの衣装を作って着せてくれてた親子連れとかもいて。ああいうお子さんとか大事にしたいね。もちろん、年齢に関係なく来て頂いた皆さんを大切します!アンバサダーだから みんなと楽しむのもお仕事のひとつだと思います。
岡田:私は旅先で美味しいものを飲んだり食べたりが好きだから、レースに来てサーキット周辺の街で楽しめるグルメとか紹介していきたい。
新木:私は、これまでやったことがないことにチャレンジしていきたい。例えば「ピットで実際にタイヤ交換やってみた」など・・・
岡田:BMW & MINI Racing のファンの皆さんにSNSを通じて「私達にしてほしいこと」を募集するのも面白いかも。
新木:それを動画とかでも伝えて、レースやその周辺の楽しさが伝わって、もっともっとサーキットに足を運んでもらえるように頑張りたいですね。