Schedule Race Report

BMW & MINI Racing. Race Report —–2022 Round.3 Race05/Race06

  • M2 CS Racing Series
  • MINI CHALLENGE JAPAN

【M2 CS Racing】2022 Season Round.3 (第5戦・第6戦) レースレポート

2022年7月 2日(土)、3日(日)の2日間、「BMW & MINI Racing.2022 Round.3 MOBILITY RESORT MOTEGI」が、栃木県のモビリティリゾートもてぎで開催されました。「BMW & MINI Racing.2022」は、「M2 CS Racing Series」と「MINI CHALLENGE JAPAN」という2つのレースカテゴリーが共催され、ラウンド3は1日目に予選、2日目に2回の決勝レースを行うスケジュールで進められました。

今シーズンからスタートした「M2 CS Racing Series」は、日本で唯一の“BMW Group Japan”のオフィシャルレースです。BMW M社とBMW Motorsportが共同開発した限りなくピュア・レーシングカーに近いクラブ・スポーツ・モデル「BMW M2 CS Racing」によるワンメイクレースで、よりスタイリッシュで、スポーツ・ラグジュアリーな大会として開催されています。

「M2 CS Racing Series」は5ラウンド、10戦でシリーズチャンピオンを争いますが、優勝すると次ラウンド以降は最終戦を除きマシンの出力調整(サクセス・ハンディ制)が行われるため、各レースでめまぐるしく勝者が入れ替わる熱戦が期待されています。そして、さらにレースを盛り上げるのがユニークなレースフォーマット。各ラウンドとも1日に2戦を行う「1デイ2レース」で競われるほか、レース2ではレース1の順位の上位60%までを「逆さま」に入れ替えてスターティンググリッドに並ぶ「リバースグリッド方式」を採用しています。

ラウンド3が開催されたモビリティリゾートもてぎのロードコースは全長4.8km。いくつものストレートをタイトなコーナーでつないだ「ストップ&ゴー」と呼ばれるブレーキに厳しいレイアウトが特徴です。なかでも最高速に達するダウンヒル・ストレートからのブレーキングは高いテクニックが求められます。

1日目は終始強い日差しが降り注ぎ、予選開始時には気温が36℃まで上昇。2日目は曇り空だったものの7月初旬とは思えない暑さで路温も高まり、勝利を得るには緻密なタイヤマネージメントも不可欠となりました。さらにラウンド3を締めくくる決勝レース2では天候の急変に見舞われ、さまざまなコンディションのなかで戦い抜く力量が試されることになりました。

 

【M2 CS Racing Sereis.2022 Round.3のエントリーリスト】

 

8 河口 まなぶ LOVECARS!BMW

18 奥村 浩一 BRP★Toto BMW M2CS Racing

25 水元 寛規選手 TECH-M M2 CS Racing

55 石井 一輝 M2 CS Racing ダイワグループ

 

ラウンド3は4名のエントリーとなりました。「M2 CS Racing Series」はサクセス・ハンディ制を採用しているため、マシンのデフォルトの出力は450馬力ですが、一度優勝すると365馬力まで絞られます。これにより難しい戦いを強いられる場合がありますが、♯8 河口 まなぶ選手は第3戦、♯18 奥村 浩一選手は第4戦、♯25 水元 寛規選手は第1戦、♯55 石井 一輝選手は第2戦と、ラウンド3の出場ドライバー全員が優勝経験者。したがってマシンパワーの面においてもイコールコンディションでの戦いとなります。

■予選

1日目午後1時、スケジュール通りに予選がスタートし、各車がコースイン。2周目からアタックし目覚ましいタイムを刻んだのは、記念すべき開幕戦のウィナー ♯25 水元 寛規選手で、2分7秒445をマークしました。これに♯18 奥村 浩一選手が2分8秒329で続きます。♯8 河口 まなぶ選手と♯55 石井 一輝選手は3周目からアタック。それぞれ2分9秒台、2分10秒台と上位2人には届きません。

すると水元選手が3周目に2分7秒068、奥村選手も2分8秒222と各々の記録を塗り替えアタックを終了。石井選手は4周目に2分9秒240を出しましたが、河口選手は3周目のみのアタックで終了しタイムは2分10秒126。これによりポールポジションは水元選手、2番手は奥村選手、3番手は石井選手、4番手は河口選手という結果になりました。

■決勝レース1(第5戦)

2日目午前11時9分、天候晴れ、気温32℃、湿度66%、路面ドライというコースコンディションの中で決勝レース1(第5戦)がスタートしました。予選で速さを見せつけた♯25 水元 寛規選手が好スタートを決めて、トップをしっかり守り第1コーナーをクリア。それに♯18 奥村 浩一選手が続きますが、4番手スタートだった♯8 河口 まなぶ選手がインをつき♯55 石井 一輝選手をかわし3番手へ。1周目は水元選手、奥村選手、河口選手、石井選手の順でメインスタンド前へ戻ってきました。

以降もこの順位は変わらず、水元選手が後続を徐々に引き離していく展開でレースが進みますが、終盤で白熱の度合いを増したのが3位争い。前を行く河口選手に石井選手が少しずつ迫り、10周目にはコンマ8秒台まで肉薄。そしてついに最終周となる11周目に石井選手が河口選手を抜き去り前へ出ました。こうして優勝は♯25 水元 寛規選手、2位 ♯18 奥村 浩一選手、3位 ♯55 石井 一輝選手、4位 ♯8 河口 まなぶ選手という結果となりました。なおファステストラップは、水元選手が4周目にマークした2分8秒161でした。

 

■決勝レース2(第6戦)

午前中より雲が広がったものの、気温31.5℃、湿度69%と相変わらずの蒸し暑さの中、各車スターティンググリッドに並びます。「M2 CS Racing Series」はリバースグリッド方式を採用し、2戦目は1戦目の1位と2位が入れ替わって並ぶため、ポールポジションは♯18 奥村 浩一選手、そして2番手が前戦で優勝した♯25 水元 寛規選手となり、3番手 ♯18 石井 一輝選手、4番手 ♯8 河口 まなぶ選手と続きました。

そして午後2時4分に決勝レース2がスタートしますが、まるでこのタイミングに合わせたかのように雲行きが怪しくなり、各マシンのフロントウインドーを雨粒が濡らし始めます。全車ダンロップのスリックタイヤを装着して臨んでいるため、以降の空模様がレースの行方を左右しそうな展開となりました。

この状況で見事なスタートダッシュを見せたのが水元選手。奥村選手をかわすと、第1コーナーで早くもトップに立ちレースをリードします。一方、石井選手と河口選手はサイドバイサイドの激しいポジション争いを繰り広げ、第5戦の終盤を思い起こさせます。水元選手は天候がさらに悪くならないうちにマージンを広げようという作戦か、1周目で3秒近く奥村選手を引き離し独走態勢に入りました。

一方、1周目で3番手に浮上した河口選手と石井選手のバトルは続き、3周目にはついに石井選手が前へ。そして徐々に2番手の奥村選手に迫っていきますが、この間にも雨が少しずつ強さを増し、残り時間5分を切ると各車ともワイパーを作動させる状況となりました。終盤は完全なウェット路面となったものの大きなアクシデントが発生することはなく、このままの順位でフィニッシュ。♯25 水元 寛規選手がトップでチェッカーフラッグを受け、2位 ♯18 奥村 浩一選手、3位 ♯55 石井 一輝選手、4位 ♯8 河口 まなぶ選手という結果になりました。なおファステストラップは、水元選手が3周目にマークした2分8秒429でした。

BMW M2 CS Racing Sereis.2022シーズンは、ラウンド1 スポーツランドSUGO、ラウンド2 富士スピードウェイ、ラウンド3 モビリティリゾートもてぎに続き、ラウンド4 岡山国際サーキット、ラウンド5 鈴鹿サーキットと各地を転戦。全5ラウンド、10戦でシリーズタイトルを争います。これからの「BMW & MINI Racing」の熱戦に、どうぞご期待ください。

Round.4以降の「BMW & MINI Racing.2022」のレースカレンダーは以下の通り。

 

Round.4 岡山国際サーキット(岡山県)

第7戦/第8戦

予選:9月24日(土) 決勝:9月25日(日)

Round.5

第9戦/第10戦 鈴鹿サーキット(三重県)

予選/決勝:12月11日(日)

【MINI CHALLENGE JAPAN】2022 Season Round.3 (第5戦・第6戦) レースレポート

2022年7月 2日(土)、3日(日)の2日間、「BMW & MINI Racing.2022 Round.3 MOBILITY RESORT MOTEGI」が、栃木県のモビリティリゾートもてぎで開催されました。「BMW & MINI Racing.2022」は、「MINI CHALLENGE JAPAN」と「M2 CS Racing Series」という2つのレースカテゴリーが共催され、ラウンド3は1日目に予選、2日目に2回の決勝レースを行うスケジュールで進められました。

「MINI CHALLENGE JAPAN」は英国発祥のNew MINIだけのワンメイクレースで、日本では2018年にシリーズがスタートし、今シーズンは5年目となるメモリアルイヤー。レース専用車両で競う「New MINI JCW」と、ナンバー付き車両による「New MINI CPS」の2クラスが設けられています。

「New MINI JCW」、「New MINI CPS」ともにワンメイクレースならではの激しいバトルが注目ですが、熱戦をさらに盛り上げるスパイスとなっているのがユニークなレースフォーマット。各ラウンドとも1日に2戦を行う「1デイ2レース」で競われるほか、レース2ではレース1の順位の上位60%までを「逆さま」に入れ替えてスターティンググリッドに並ぶ「リバースグリッド方式」を採用しています。

ラウンド3が開催されたモビリティリゾートもてぎのロードコースは全長4.8km。いくつものストレートをタイトなコーナーでつないだ「ストップ&ゴー」と呼ばれるブレーキに厳しいレイアウトが特徴です。なかでも最高速に達するダウンヒル・ストレートからのブレーキングは高いテクニックが求められます。

1日目は終始強い日差しが降り注ぎ、予選開始時には気温が36℃まで上昇。2日目は曇り空だったものの7月初旬とは思えない暑さで路温も高まり、勝利を得るには緻密なタイヤマネージメントも不可欠となりました。さらにラウンド3を締めくくる決勝レース2では天候の急変に見舞われ、さまざまなコンディションのなかで戦い抜く力量が試されることになりました。

 

【MINI CHALLENGE JAPAN.2022 Round.3のエントリーリスト】

 

<New MINI JCW>

9 平田 雅士 IDI 平田空調 RH坂井 F56JCW

19 木村 建登 BRP★木村金属 F56 JCW EVO

57 天田 亮 TEAM ABE MOTORS F56 JCW

 

<New MINI CPS>

5 面野 一 M.A.R.T. F56CPS

30 白戸 次郎選手 MOLECULU萬雲塾F56CPS

32 川福 健太 IDI アウティスタ★MINI F56CPS

36 田中 瑞起 CIZ・TECH-M/TEAM ABE MOTORS F56CPS

56 岩岡 万梨恵 ダイワグループミニ

 

「New MINI JCW」には、シリーズのトップ争いを続けている♯9 平田 雅士選手と♯19 木村 建登選手が3ラウンド連続で出場。そして2名の社員ドライバーが「New MINI JCW」を戦うTEAM ABE MOTORSは、チーフメカニックでもある♯57 天田 亮選手がラウンド1以来の出場となりました。また、5ZIGEN SHINSEI K.K. MINIのステアリングを握る♯500 中島 功選手も出場予定でしたが、体調不良のため欠場となりました。

「New MINI CPS」は、第1戦と第4戦を制した♯32 川福 健太選手と、4戦中3戦で表彰台に立っている♯5 面野 一選手が3ラウンド連続で出場。また、TEAM ABE MOTORSの「New MINI CPS」マシンは第2戦で3位に入った♯36 田中 瑞起選手の手に委ねられたほか、♯30 白戸 次郎選手はSUGOラウンド以来の出場となりました。さらに今回は、昨年「New MINI CPS」を戦ったダイワグループから♯56 岩岡 万梨恵選手が参戦。その走りにも注目が集まります。

■予選

予選は気温36℃、湿度43%という真夏のような暑さの中で、午後1時にスタート。路温も60℃を超え、「New MINI JCW」「New MINI CPS」ともに早めの周回でのアタックが予想されます。各部のチェックのためすぐにピットインしたのは、「New MINI JCW」の♯19 木村 建登選手と、「New MINI CPS」の♯32 川福 健太選手、そして♯56 岩岡 万梨恵選手。

ところが木村選手はコースに戻らず、タイムアタックを断念。マシンにトラブルを抱えており、パーツ交換を行ったものの完治していなかったのが理由でした。こうして「New MINI JCW」では♯9 平田 雅士選手、♯57 天田 亮選手の2台のみが予選に挑むことになりましたが、平田選手のマシンもトラブルによってセッティングが煮詰められていなかったため、思うようにタイムが伸びません。

そして「New MINI JCW」においてポールポジションを獲得したのは、6周目に2分14秒942を記録した天田選手。平田選手はわずかにおよばず2分15秒214で2番手という結果に。また、タイムを計測できなかった木村選手は、3番手からのスタートとなります。

一方、「New MINI CPS」はタイヤを温めた後、一度のアタックで2分25秒185をマークした岩岡選手がポールポジションを獲得。2番手が2分25秒406の川福選手、3番手が2分26秒619の♯5 面野 一選手、4番手が2分27秒028の♯30 白戸 次郎選手、5番手が2分33秒756の♯36 田中 瑞起選手と続きました。なお、岩岡選手と川福選手のタイムは「New MINI CPS」のこれまでのコースレコードを上回るタイムでした。

 

■決勝レース1(第5戦)

2日目は前日よりも過ごしやすかったものの、直前に30℃を超える暑さの中、決勝レース1(第5戦)を迎えました。修理を終え最後尾ながらグリッドにつくことができた♯19 木村 建登選手は、ラウンド2までに4戦3勝。そして、残りの1戦で勝利を手にしている♯9 平田 雅士選手。この二人を後方に従えてポールポジションについた経験の浅い♯57 天田 亮選手が、どのような戦いを見せてくれるのか?第5戦の「New MINI JCW」は、そこにも注目が集まります。

午前11時9分、各車一斉にスタート。天田選手は素晴らしいダッシュを見せ、トップを守ります。2番手 平田選手、3番手 木村選手という順位は変わりませんが、平田選手は天田選手に強烈なプレッシャーをかけ、前へ出る隙をうかがいます。ところがヘアピンコーナーで平田選手と木村選手がわずかに接触し、平田選手がスピン。平田選手は再スタートしましたが、1周目は僅差で天田選手、木村選手、そして大きく遅れて平田選手の順でコントロールラインを通過しました。

粘りの走りを見せていた天田選手でしたが、2周目に木村選手がパスしトップへ。その後は天田選手が木村選手を追走したものの及ばず、木村選手がトップでチェッカーを受けました。こうして木村選手が優勝し通算4勝目。2位は天田選手で自身の最上位を獲得。そして3位は平田選手という結果となりました。なおファステストラップは、木村選手が3周目にマークした2分14秒392でした。

一方、「New MINI CPS」は、3番グリッドスタートの♯5 面野 一選手がロケットスタートを披露。第1コーナー侵入までに2台を抜き去り一気にトップに立ちました。とは言え余裕のあるアドバンテージを築くまでには至らず、♯32 川福 健太選手、♯56 岩岡 万梨恵選手、♯30 白戸 次郎選手が虎視眈々とトップの座を狙います。しかし2番手以降のマシンが大接戦を繰り広げる中、面野選手が少しずつリードを広げ、3周目から7周目にかけては2位に2秒半ほどの差をつくりました。

ところが8周目から面野選手のペースが落ち始め、白戸選手と岩岡選手が肉薄。3台のバトルで終盤戦が進みますが、激しいプレッシャーをかわしトップを守り切った面野選手がうれしい初優勝を飾りました。2位は最終周の10周目に白戸選手をかわした岩岡選手が入り、3位は白戸選手という結果になりました。なおファステストラップは、岩岡選手が2周目にマークした2分27秒013でした。

 

■決勝レース2(第6戦)

午後2時スタート予定の決勝レース2は、31.5℃と午前のレースよりわずかに気温が低くなりました。そんな中、誰もが気にかけていたのがこの日の空模様。予報ではちょうど決勝レース2が始まる頃にサーキット周辺を雨雲が覆い、強い降雨や落雷があるとのこと。とくに「New MINI JCW」はスリックのほか、気象条件によってはレインタイヤが装着できるため天候には気を配ることになりますが、決勝レース2は「New MINI JCW」の全車がスリックタイヤでの出走となりました。

決勝レース2はリバースグリッド方式によってスターティンググリッドが決まりますが、「New MINI JCW」は3台の出走となったためその適用はなく、決勝レース1の順位の通り、ポールポジションは♯19 木村 建登選手、2番グリッドが♯57 天田 亮選手、3番グリッドが♯9 平田 雅士選手の順で並びます。

これに対して「New MINI CPS」は上位3台がリバースグリッド方式の対象となり、ポールポジションは♯30 白戸 次郎選手、2番グリッド ♯56 岩岡 万梨恵選手、3番グリッド ♯5 面野 一選手、4番グリッド ♯32 川福 健太選手、5番グリッド ♯36 田中 瑞起選手となりました。

天気予報は見事に的中。各車がグリッドについた頃から雲行きが怪しくなりぽつりぽつりと雨粒が路面を濡らし始めますが、午後2時4分、決勝レース2がいよいよスタート。「New MINI JCW」は木村選手がやや出遅れ、平田選手がトップに立ち、その後ろに天田選手が続きました。

木村選手はすぐに天田選手を抜き返しトップの平田選手を追いますが、1周目ですでに4秒近く遅れをとり、その後もタイム差は広がってしまいます。終盤は雨が激しくなり完全なウェット路面となる中、スリックタイヤの3台は順位が変わらぬまま無事に走りきり、平田選手が優勝。2位は木村選手、3位が天田選手という結果となりました。なおファステストラップは、平田選手が3周目にマークした2分13秒454で、このタイムはラウンド3を通じて「New MINI JCW」のファステストラップとなりました。

一方、「New MINI CPS」では、スタート直後から決勝レース1のウィナー、面野選手のマシンに異変が。エンジンパワーが抑えられているかのごとく加速せず、あっという間に後退して大きく遅れをとってしまいます。トップに立ったのは川福選手で、そのすぐ後ろに白戸選手、そして岩岡選手、田中選手と続きました。

その後も川福選手がトップを守り続けますが、2位争いは大激戦。白戸選手と岩岡選手が接戦を繰り広げ、7周目に岩岡選手が白戸選手をかわしポジションを上げました。以降は順位に変動はなく、スタートダッシュを見せた川福選手が3度目の優勝を飾り、2位は岩岡選手、3位が白戸選手、4位が田中選手、5位が面野選手という結果となりました。なおファステストラップは、川福選手が4周目にマークした2分26秒017でした。

Round.4以降の「BMW & MINI Racing.2022」のレースカレンダーは以下の通り。

 

Round.4 岡山国際サーキット(岡山県)

第7戦/第8戦

予選:9月24日(土) 決勝:9月25日(日)

Round.5

第9戦/第10戦 鈴鹿サーキット(三重県)

予選/決勝:12月11日(日)

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