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【レース2直後インタビュー】舟越裕介、片山剛、平家輝文が語る「M2 CS Racingで挑んだ激戦の舞台裏」

 

#47 舟越 裕介(TVC Team Plusone) – 「レース1より踏めたが…」

舟越 裕介

「レース1よりコンディションが良くなったので、結構アクセルを踏めた分、タイムも上がりました。ただ、やっぱり後ろの速い車が一気に来て、頑張ったんですけど抜かれてしまいましたね。4位フィニッシュでしたが、雨の中でもクルマを暴れさせないように丁寧に運転することが重要だと改めて感じました。」

舟越は未来都市開発 砂子塾M2 CS Racingでの参戦。序盤はトップ争いに絡むも、後続の猛追により4位でのフィニッシュ。ウェットコンディションの難しさを痛感したようだ。

#70 片山 剛(TECH-M eWeLL Racing) – タイヤ選択のミスに泣く

片山 剛

「タイヤ選択が鍵だったんですけど、ミスしてしまい、思うような結果になりませんでした。でも1回は表彰台に乗れたので、次に向けて練習して頑張りたいですね。予選で一発のタイムを出すのがまだ苦手なので、そこを修正する必要があります。」

片山はK-TEC M2 CS Racing with TECH-Mでの参戦。攻めのタイヤ戦略に出るも結果は思わしくなく、悔しさの残るレースとなった。それでも表彰台を獲得したことは、今後に向けてのポジティブな要素だ。

#25 平家 輝文(TECH-M eWeLL Racing) – 2戦連続表彰台も課題あり

平家 輝文

「レース1で1位、レース2では3位と、しっかりアピールできたかなと思っています。ただ、レース2ではフライングしてしまい、タイムペナルティを受けました。昨年のチャンピオンと初代チャンピオンの神の声を聞きながら、なんとかチェッカーまで車を運ぶことができました。」

平家はTECH-M eWeLL M2 CS Racingを駆り、安定した速さを見せたものの、フライングによるペナルティが痛かった。それでも3位を死守し、TECH-Mとしての存在感をしっかり示した。次戦の鈴鹿ではよりクリーンな走りを目指すと語っている。

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